大学院 ゼミ


大学院のゼミ/輪講

ゼミや輪講(ほぼ同意)は、どこの研究室でも行われています。

多くの研究室では週1回、持ち回りの担当者が発表をします。
発表内容は様々です。


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ゼミ/輪講の発表内容

研究の中間発表的なものや、論文紹介が行われることがほとんどです。

自分の研究を発表する場合

最初に研究の背景などを説明します。
その研究にはどんな意義があり、どのようなことが問題なのかを伝えます。

次に、自分の研究の目的、研究方法、研究結果を述べます。

そして、最後に、今後の展望を述べます。

学生実験や卒業研究と同じです。
ただし、大学院生としてとクオリティを求められます。

論文紹介

他者の論文を紹介します。
論文を読み込んで理解し、それを発表します。

準備は早めに

自分の担当日というのは、あらかじめわかっている場合がほとんどだと思います。
直前になって焦ったりしないようにしましょう。

また、ゼミで教授からボコボコにされる(手ではなく口で)というのは世の常です。
打たれまくって強くなりましょう。

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