大学院生の生活
大学院生が普段どんな生活をしているのかを紹介します。
人それぞれ違うのですが、大学院進学を考えている人の参考になると思うので私の例を紹介します。
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1日の生活
私の場合は、ほぼ全ての時間を研究に使っていました。
学部生時代にアルバイトによる貯金と奨学金があったので、
大学院時代には臨時以外のアルバイトはしていません。
基本的に、夜型全開の生活スタイルです。
午前
- 9:00 起床
- 10:00 登校/研究開始
- 12:00 学食で食事
午後
- 12:30 研究再開
- 19:00 学食で食事
- 19:30 研究再開
- 2:00 帰宅
- 3:00 就寝
これだけ見ると15時間研究していることになりますが、実際には途中の休憩時間がかなり長いです。
気分転換に遊びに行ったり、スポーツをしたり、雑談をしたりするので、毎日計2時間くらいは休んでいます。
ですから、13時間くらいが正味の研究時間です。
かなり長いほうだと思いますが、休憩するのも研究するのも自由なので全く苦ではなかったです。
眠たくて頭が動かなくなったら帰宅して寝るので、帰宅後のプライベートな時間はほぼ0でした。
土日は夕方から研究しにいくということが多かったです。
正月は大晦日〜1月3日まで、お盆は2週間程度休んでいました。
休みに関してルールのない研究室だったので、完全に自分で自由に決めていました。
自由だからといって、ほとんどこない学生はいませんでした。
修士課程2年間のスケジュール
1年生
4〜7月
授業を受けて単位をとりきる。
研究テーマを決める。
8〜12月
研究の日々
中間発表
1月
就職活動の開始
2年生
4月
就職活動おわり。5〜11月
研究を形にする。
学会発表。
12〜3月
修士論文をまとめる。
最終発表。
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